イントリックスは、BtoBに特化したデジタルコミュニケーションの支援を行っている会社です。多言語・クローバサイト構築にも対応し、多言語対応のWebサイト構築や、グローバルな視点でのサイト設計や運用を提供しています。
イントリックスは、各国に展開するWebサイトを統合的に捉え、全体を俯瞰した戦略立案を行っています。これにより、各国Webサイトの役割や方針が明確になり、グローバルサイトを通じたデジタルコミュニケーションを最適化します。
イントリックスでは、グローバル全体を貫く統一的なガバナンスを整備し、各国のWebサイトが高位平準化されるよう支援しています。結果、各国のWeb担当者がローカルニーズに集中して対応できる環境を実現しました。
イントリックスには海外経験が豊富なバイリンガルスタッフが在籍。現地訪問やWeb会議などを通じて各国のWeb担当者とコミュニケーションを図り、グローバルな視点での仕組みづくりの支援やアドバイスを行います。これにより、ローカルニーズへの対応がスムーズになります。
エレクトロニクスや自動車など幅広い分野の材料メーカー・日東電工の公式ウェブサイトにイントリックスの多言語・グローバルWebサイト群構築サービスを導入した事例です。改修後、製品コンテンツへの遷移率はPC/SPともに数値が上昇し、ユーザーによる評価も向上しました。
光関連の電子機器や電子部品の製造を手がける浜松ホトニクス。グローバルサイトのリニューアルに際してイントリックスの施策を導入し、製品が探しづらい、機会損失を生んでいるといった課題の解決を図りました。
結果、Webサイト全体で引き合い獲得の機能を強化したマーケティングサイトを実現しました。
170か国以上に事業展開をする空調・化学メーカーであるダイキンの、世界に伝えきれていない魅力を発信するブランド訴求のためにサイトリニューアルを行った事例です。
リニューアル後は、グローバル全体でのブランデングが統一され、グローバルサイトへのアクセス数が向上、製品への問い合わせは3倍に増加した。
グローバルで農業機械や建設機械の開発から製造を手がけるクボタ。
真の実力、ブランド力向上を目的に25サイトを全面リニューアル。グローバル全体でブランドイメージの底上げだけでなく、社内でのブランディング強化、サイト運営・改善において担当者のナレッジ強化にもつながっている。
世界でビジネスを展開するなら、各国の文化や商流に合わせた情報発信が重要。自社サイトをグローバル仕様に再構築するのは、もはや必須と言えるでしょう。とはいえ、達成したい目的次第で構築依頼におすすめの会社は変わってきます。
このサイトではグローバルサイト構築実績を有した会社からピックアップしてご紹介しているので、ぜひ依頼先探しの参考にしてみてください。
イントリックスは、多彩な分野でBtoB企業のインターネット活用支援を行っています。Webサイトや関連システムの企画・開発・販売・運用・保守、人材教育、業務用3DプリンターのポータルサイトShareLabの運営など、守備範囲の広さが魅力です。
社名 | イントリックス株式会社 |
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所在地 | 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー9F |
電話番号 | 03-5447-5001 |
URL | https://www.intrix.co.jp/ |
イントリックスは、BtoB企業のデジタルコミュニケーションに特化したグローバルサイト構築を得意とする企業です。 グローバル全体を俯瞰した戦略設計と統一ガバナンスを構築し、各国のWebサイトを高い品質で標準化。 海外経験豊富なバイリンガルスタッフによる現地連携支援を強みに、 日東電工・浜松ホトニクス・ダイキン・クボタなどのプロジェクトで、 ブランド統一とマーケティング効果の両立を実現しています。
このサイトでは、グローバルサイト構築の実績が確認できる企業をピックアップしています。
目的別のおすすめ会社3選で各社の違いをチェックし、要件に合う依頼先選びの参考にしてみてください。
グローバルサイト構築の専門メディア「デジブラ」では、独自調査により構築実績を有する50社をピックアップ。その中から代表的な3つの構築目的別に、実績の多い会社を選出しています。
本当に優れた製品の実力を
他国の人に伝えたい!
売上規模50億から5兆円のBtoB製造企業170社を支援してきた実績から、BtoB製造業を熟知した会社と言えます。
ローカルサイトも含めた制作・運用を推進できるのが強みで、現地支社を巻き込みながらの進行やシステム構築も得意としているため、戦略立案や企画・プロジェクト運営を相談したいメーカーにおすすめです。
現地の美意識に寄り添い
商材の価値を表現したい!
自社スタジオでの映像制作で、人の美意識に働きかけるような表現を得意としています。
化粧品や装飾品・ファッションなどおよそ30社以上の美容・アパレルメーカーのサイト構築実績を有しており、言語化できない「美しさ」を、映像コンテンツで広く伝えていきたい会社におすすめです。
海外の食文化に配慮しながら
食材の魅力を広めたい!
海外ならではの食文化や、食のタブーに配慮したサイト構築の実績を持ち、大手食料品メーカーからの依頼にも応えられる実力を有する会社です。
成分や栄養価などの情報を、食文化を知るプロが正しく多言語化し、食流通の法規制を守って適切にクリアした上で、ブランド価値を世界中に拡げていく支援に期待できるでしょう。
選定条件:
Google検索「グローバルサイト 構築」の検索結果の165社から、事業としてグローバルサイトの構築を行っていることが公式サイトに記載されている50社を絞り込んだ。(調査日:2024年8月23日)
・イントリックスの選定理由:製造業の海外ビジネス促進を目的としたグローバルサイト構築実績が、50社のなかで最も多い会社として選出。
(※1 参照元:イントリックス サービスサイト|https://www.intrix.co.jp/lp/global-website-strategy/)
・ミツエーリンクスの選定理由:映像やビジュアルを活用したPRを目的としたグローバルサイトの構築実績が、50社のなかで最も多い会社として選出。
(※2 参照元:ミツエーリンクス 公式サイト|https://www.mitsue.co.jp/our_work/projects/past_projects.html)
・あとらす二十一の選定理由:採用強化を目的とした企業サイトを、グローバルサイトとして再構築した実績が50社のなかで最も多い会社として選出。
(※3 参照元:あとらす二十一 公式サイト|https://at21.jp/works/maker.html)