ブレーンセンター

ブレーンセンターは、大阪市北区に本社を構える企画制作会社です。数ある事業・サービスを提供するなか、グローバルWebサイトの構築・運用も手がけています。ブレーンセンターのグローバルサイト構築サービスの強みや事例を紹介します。

ブレーンセンターが
提供する
グローバルサイト
構築サービスの強み

世界中のユーザーに対応

ブレーンセンターでは多言語対応のWebサイトを構築し世界中のユーザーに対応します。単なる翻訳にとどまらず、トランスクリエイション（TRANSCREATION）を活用して、日本語から各国の文化や市場に最適化されたコンテンツを提供可能です。

また、異なる文化や習慣を持つ海外ユーザーにも貴社の魅力を最大限に伝えるデザインとコンテンツを企画・提案し、事業活動をサポートするWebサイトを構築します。

実績を活かした専門的なサポート

ブレーンセンターは1975年の創業以来、多くの企業の制作支援を行い、信頼性の高いサービスを提供してきた企業です。グローバルWebサイトの企画提案から構築、運用まで一貫してサポートします。

また経営統合やSDGsに関するコンサルティングを通じて、企業の戦略的なグローバル展開を支援可能です。ヒューリスティック調査など、独自のWebサイト診断サービスも提供しています。

ブレーンセンターの
グローバルサイト構築事例

明治ホールディングス：グローバルサイトの制作支援

明治ホールディングスは、企業ブランディングをグローバルに強化するためにブレーンセンターの施策を採用しました。

制作にあたっては、日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジアからブランディング、PR、SP、IR、サステナビリティなど各分野の専門家を招集し、『meijiらしい健康価値』を世界中に発信できるようになりました。

カネボウ化粧品：多言語グローバルサイトの制作支援

カネボウは国内外で化粧品事業を展開していますが、デザインが古くなっていたため、デザインの一新とレスポンシブ対応を希望していました。

全ブランドに共通する価値を伝えたいという思いから、ブレーンセンターの施策を導入。エレガントなグラフィック表現と誠実かつ洗練された多言語コピーライティングにより、カネボウらしさを表現する魅力的なグローバルサイトが完成しました。

鈴茂器工株式会社：グローバルマーケティングサイト

寿司ロボットを世界で初めて開発したメーカー「鈴茂器工株式会社」の、英語版マーケティングサイト制作事例です。同社は東京都練馬区に本社を構え、米飯加工機器や周辺機器の開発で国内外のシェアNo.1を誇ります。

今回のグローバルサイトでは、海外の中小フードビジネス事業者を対象に「質の高い寿司を誰でも簡単に作れる」という強みを訴求。英語ネイティブのコピーライターやフードコーディネーターを起用し、視覚的にも印象に残るコンテンツを制作しました。

さらに、SEO内部施策や導入事例コンテンツの拡充により、検索流入の向上と製品理解の促進を実現。寿司ビジネスへの参入を目指す海外ユーザーの心をつかむサイトとなっています。

世界でビジネスを展開するなら、各国の文化や商流に合わせた情報発信が重要。自社サイトをグローバル仕様に再構築するのは、もはや必須と言えるでしょう。とはいえ、達成したい目的次第で構築依頼におすすめの会社は変わってきます。

このサイトではグローバルサイト構築実績を有した会社からピックアップしてご紹介しているので、ぜひ依頼先探しの参考にしてみてください。

ブレーンセンターの企業情報

ブレーンセンターは、1975年に創業した独立系の企画制作会社です。企業広報やコミュニケーション支援を専門としており、約50年にわたって幅広い業種・業態の企業をサポートしています。

社名	株式会社ブレーンセンター
所在地	大阪府大阪市北区天満4-2-13 ブレーンセンター「風の万華鏡」
電話番号	06-6355-3300（代表）
URL	https://www.braincenter.co.jp/

まとめ

ブレーンセンターは、トランスクリエイションによる多言語最適化とブランディング支援に強みを持つ 企画制作会社です。明治ホールディングスやカネボウ化粧品、鈴茂器工などのグローバルサイトを手がけ、 各国文化に適した表現と高品質なデザインで企業価値を発信。 企画から運用まで一貫対応し、ブランド力と国際的な訴求力を両立できる制作体制が評価されています。

このサイトでは、グローバルサイト構築の実績が確認できる企業をピックアップしています。
目的別のおすすめ会社3選で各社の違いをチェックし、要件に合う依頼先選びの参考にしてみてください。