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コーポレートサイトのリニューアル費用目安

コーポレートサイトのリニューアルを考えている方にとって、あらかじめ費用目安を把握しておくのは重要です。規模や変更内容によって大きく変動するため、事前にしっかりと計画を立てることが不可欠です。

本記事では、コーポレートサイトリニューアルの費用まわりについて具体的に解説します。

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コーポレートサイトリニューアルの費用の目安

コーポレートサイトのリニューアル費用は、規模や目的・仕様、搭載する機能などによって大きく変動します。以下に一般的な費用の目安と、その規模を代表するサイト例を示します。

小規模なリニューアル(5~20ページ程度)

例:クリニックのサイトリニューアル

晴海3丁目クリニック
引用元HP:晴海3丁目クリニック
https://www.harumi3-cl.jp/

地域に住む外国人患者のため、幅広い言語への簡易対応を実装

晴海エリアは空港から近いこともあって、数多くの外国人が訪れる地域です。そこで、サイトリニューアルにあたっては中国語・韓国語・英語の3ヶ国語への自動翻訳対応を実装。日本の医療用語がわからない方や、公的保険に加入していない方向けの専用ページも設けています。突然の不調で困っている外国人に寄り添った、温かみを感じさせるサイトリニューアルに成功しています。

参照元:ドクターブリッジ 公式サイト(https://www.iryoto.jp/works/1668/)

中規模なリニューアル(30~50ページ程度)

例:ホテルのサイトリニューアル

東急ホテルズ
引用元HP:東急ホテルズ 公式サイト
https://www.tokyuhotels.co.jp/index.html

インバウンド需要に応えるため、支店を含む全サイトの多言語化に成功

コロナが落ち着きを見せた後、インバウンド需要が急増。一部の支店では外国人宿泊客が90%を超えているという実態を踏まえ、サイトリニューアルが行われました。

ポイントは外国人宿泊客の利便性向上と、多言語サイト運用の簡略化。ホテルが発信すべき情報は日々移り変わるため、更新や変更しやすい管理システムであることは重要です。発信したコンテンツも自動で多言語翻訳できるサービス「WOVN.io」の仕組みを活用し、最小限のリソースでの安定稼働を実現しました。

参照元:Wovn Technologies 公式サイト(https://wovn.io/ja/blog/pressrelease-tokyuhotels/)

大規模なリニューアル(100ページ以上)

例:BtoB大手製造業のサイトリニューアル

日東電工
引用元HP:日東電工 公式サイト
https://www.nitto.com/jp/ja/

600以上の商材✕12言語対応の大規模改修で、ユーザー満足度を向上させる

600を超える製品情報の検索性改善や、12の言語を使ったサイト構築という、非常に高難度なリニューアルの事例です。訪問ユーザーのサイト回遊データを分析し、実際のユーザーへヒアリングを実施。利用者が本当に使いやすいと感じ得るサイト設計とは何かを、仮説検証を繰り返して設計・開発されました。

結果として、製品コンテンツへの遷移率が向上し、ユーザーインタビューでも「使いやすい」「わかりやすい」と好意的な評価がなされています。BtoB製造業の特殊な商流・商材理解に強みを持つイントリックス社ならではの、知見・経験を活かしたリニューアルの事例と言えるでしょう。

参照元:イントリックス 公式サイト(https://www.intrix.co.jp/portfolio/nitto-global-website-strategy/)
グローバル仕様のコーポレートサイトでビジネスチャンスを掴もう

掲げるビジョンやパーパスを世の中に発信するため、コーポレートサイトは重要な役割を担います。国外の会社や外国人と一緒に働くのはもはや当たり前の時代、コーポレートサイトもグローバルビジネス仕様にしておいて損はありません。

このサイトでは、海外でのビジネス促進を見据えて行う、グローバルサイト構築におすすめの会社情報を取りまとめています。コーポレートサイトをリニューアルするなら、ぜひグローバル化もご検討ください。

ホームページのリニューアルにかかる費用の内訳

ホームページのリニューアル費用は、複数の項目から成り立っています。制作会社から提示される見積もりがどのような内訳で構成されているのかを理解することは、適正な価格か判断し、業者選定を誤らないために非常に重要です。ここでは、主な費用の内訳について解説します。

企画・ディレクション費

プロジェクト全体の進行管理や品質管理、企画立案にかかる費用です。具体的には、現状サイトの課題分析、リニューアルの目的設定、要件定義、サイトマップ作成、スケジュール管理などが含まれます。この費用は、プロジェクト全体の成果を左右する土台となる部分であり、総額の10~30%程度を占めるのが一般的です。

デザイン制作費

サイトの見た目や使いやすさを設計するための費用です。まず、ページの骨格となるワイヤーフレーム(画面設計図)を作成し、その後に具体的なビジュアルデザインを制作します。企業のブランドイメージを決定づけるだけでなく、ユーザーの第一印象や使いやすさ(UI/UX)に直結する重要な要素です。作成するページ数や、デザインの複雑さによって費用は変動します。

コーディング・システム開発費

デザインをブラウザ上で実際に表示・機能させるための作業費用です。HTMLやCSS、JavaScriptを用いたコーディングや、スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)の実装が含まれます。また、お知らせやブログなどを社内で更新可能にするためのCMS(コンテンツ管理システム)の導入やカスタマイズもここに含まれ、サイトの機能的な根幹を担う部分です。

コンテンツ制作費

サイトに掲載する文章(ライティング)、写真、図、動画などのコンテンツを制作する費用です。既存サイトからテキストや画像を流用する場合は費用を抑えられますが、新たにプロのライターやカメラマンに依頼する場合は別途費用が発生します。特にグローバルサイトでは、専門家による翻訳や、ターゲット国に合わせたローカライズの費用も考慮に入れる必要があります。

運用・保守費

これはリニューアル後、継続的に発生する費用です。サイトを公開するためのサーバーやドメインのレンタル費用のほか、セキュリティ対策、定期的なバックアップ、万が一のトラブル発生時の対応などが含まれます。サイトを安全かつ安定して稼働させるために不可欠な費用であり、月額で設定されることが一般的です。

コーポレートサイトリニューアルが必要な5つの兆候

「そろそろリニューアルを検討すべきか?」と悩んでいる方は、以下のポイントをチェックしてみましょう。1つでも当てはまる場合は、サイトの見直しを検討する時期かもしれません。

1. 問い合わせ数が減少している

「コーポレートサイト経由での問い合わせが減っている」と感じたことはありませんか?多くの企業では、コーポレートサイトが「会社の顔」として情報提供の役割を担っていますが、適切な設計がされていない場合、ユーザーが問い合わせに至るまでの導線が不明確になり、機会損失が発生します。

また、検索エンジンからの流入が減少している場合は、SEO対策が不十分である可能性もあります。適切なキーワード設計やCTA(お問い合わせボタン)の配置を最適化することで、問い合わせ率を向上させることができます。

2. 企業のブランドイメージとサイトが一致していない

企業の成長に伴い、ブランドイメージや提供するサービスが進化しているのに、サイトのデザインやコンテンツが古いままだと、顧客や求職者に誤った印象を与える可能性があります。

特に、リブランディングを行った企業では、サイト全体のトーン&マナーを見直し、最新のブランド戦略に沿ったデザインやメッセージを反映することが重要です。

3. スマホ対応やUI/UXが不十分

現代では、サイト訪問者の50%以上がスマートフォン経由というデータもあるほど、モバイル対応が不可欠です。しかし、「スマホで見たときに文字が小さい」「ページの読み込みが遅い」「ボタンが押しにくい」などの問題があると、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。

レスポンシブデザインを導入し、直感的なナビゲーションを設計することで、スマホユーザーの満足度を高めることができます。

4. 更新作業に時間がかかる・コストが高い

サイトの更新をするたびに制作会社に依頼していて時間とコストがかかる」「CMSが古く、使いづらい」といった課題はありませんか?

最新のCMS(コンテンツ管理システム)を導入することで、社内で簡単に更新ができるようになり、運用コストの削減にもつながります。特に、多くの情報を扱う企業では、ノーコードで更新できるシステムを取り入れることで、運用の負担を大幅に軽減できます。

5. 海外向けの情報発信が不十分

グローバル展開を進めている企業では、コーポレートサイトも多言語対応が求められます。しかし、単純な機械翻訳では、ニュアンスが伝わりにくく、正しい情報を海外の顧客に届けられないケースもあります。

多言語サイトの構築やローカライズ戦略を導入し、ターゲット市場に合わせた適切なコンテンツを提供することが重要です。

コーポレートサイトリニューアルの流れ

コーポレートサイトリニューアルは以下のステップで進めるのが一般的です。

  1. 目的と目標の設定: リニューアルの目的を明確にする。
  2. 現状分析: 現行サイトの課題を洗い出す。
  3. 計画の立案: サイト構成や機能リストを作成する。
  4. 業者選定と費用の見積もり: 提案を比較し最適な業者を選定。
  5. デザインと開発: ブランドイメージに合うデザインを構築。
  6. テストと改善: 動作テストとユーザーテストを実施。
  7. リリースと運用開始: 新しいサイトを公開し、メンテナンスを行う。

計画を立てる際のポイント

  • 現実的なスケジュールを設定する
    リニューアルは1–3か月程度かかることが多いですが、大規模なサイトでは半年以上かかる場合もあります。余裕を持ったスケジュールを設定しましょう。

  • 社内外の連携を強化する
    社内の関係者(マーケティング・営業・IT部門)と連携し、全員の意見を取り入れたり、外部業者とのスムーズなコミュニケーション体制を構築したりするのも重要です。

  • アクセス解析データを活用する
    現行サイトのデータを基に、ユーザー行動やトラフィックを把握し、具体的な改善点を見つけます。

  • 予算管理を徹底する
    予算オーバーを防ぐため、優先度の高い項目から取り組む計画を立てることが重要です。

  • SEOやセキュリティを考慮する
    リニューアル時にSEOを軽視すると、検索順位が下がるリスクがあります。サイトのセキュリティ対策も忘れずに行いましょう。

まとめ

コーポレートサイトリニューアルは、国内外の市場での信頼性を高め、グローバルな視点での競争力を向上させるための重要な取り組みです。小規模なリニューアルから大規模な構築まで、目的や目標に応じた計画を立てることで、より効果的なサイト運営が可能になります。

業者選定や予算計画をしっかり行い、段階的に進めることで、ユーザーにとって魅力的で使いやすいコーポレートサイトを実現しましょう。

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